衛生管理

現代の日本は世界でもトップクラスの品質が求められます。商品の味、外観、香り、そして異物のない事。弊社では作業環境の改善に改善を重ねあってはならない異物事故を無くしてまいりました。
1日平均10万個のティーバッグを製造します、1か月で220万個、1年で2500万個以上の製造をする中で問題を発生させない為に以下の様な方法で取り組んでいます。

工場入室の手順 その1

工場入室に当たり2人1組粘着ローラー掛けをします。粘着ローラーとは名前の通り粘着性があるローラーです。帽子の上、肩、背中など髪の毛が付着しやすい場所を中心にコロコロと当てます。それにより白衣のに万一付着した毛髪やごみを工場内に持ち込まない様取り除きます。

工場入室の手順 その2

手洗いです。殺菌作用がある石鹸を良く泡立て手のひら、指の股の部分、手の甲を手洗いマニュアルに沿ってきれいに洗います。爪の間も専用の詰めブラシを使用し十分に洗います。

工場入室の手順 その3

乾燥器で手を乾かし次にアルコール消毒をします。先に乾かすのは濡れたままアルコール消毒してもアルコールが薄まってしまい十分な殺菌効果が得られないからです。

工場入室の手順 その4

ここまでの手順が守られているかを確認する入室検査を行います。2人ひと組で互いを評価しあいます1.爪は伸びていないか 2.服装の汚れは無いか 3.髪の毛が帽子から出ていないか 4.ローラーを掛けたか 5.手洗いをしたか。この際体調の確認もします。これは作業者自身が持ち込む菌もある事を考慮しての手順です。

工場入室の手順 その5

エアシャワーを通り工場内に入ります。床には粘着マットがあり靴などに付着して工場に入る毛髪やゴミを取り除きます。

工場入室の手順 その6

入室した工場内でも1時間に1回巡回し粘着ローラー掛けを一人ひとり行います。
この検査を実施する事により事故が半減しました。

以上の様な手順で行っています。工場内も朝30分、帰り1時間の毎日の掃除により常に衛生状態を保ちます。

防虫防鼠に付いて

防虫防鼠とは工場内に侵入する虫やネズミなどの害虫の防除の事です。
弊社では防除に薬品散布等の方法は使用しません。食品を扱う工場ですので当然安全性を第一に考えます。外部業者の検査を月1回受け、その都度進入路の改善や清掃、トラップの設置によって安全と品質の両立を行っております。