粉末茶の種類

弊社で加工できる原料は 緑茶(煎茶) 玄米茶 になります。
弊社の緑茶の粉末の粒度は一般の抹茶の細かさより大きいサイズになります。 通常の抹茶は8μ(マイクロメーター・・1mmの100万分の1)程になります。
このサイズの場合粉末茶の粒子が非常に細かい為、お湯や水に溶かした時に、料理で小麦粉に水を入れた時と同じでダマになってしまいます。
これは、粒と粒の間に水が入り込み難い大きさで粒の塊の周りに水の膜が張ってしまいます。 すると膜の中には水が入れ無い事が原因で起こるのです。

何故30μ(マイクロメーター)なのか

弊社の機械による粉砕は30μ(マイクロメーター)程の大きさになります。 この大きさになるとお湯、水の中で拡散しやすくなります。
粒が大きくなり粒と粒の間に水が入り込安くなり、抹茶の様にたてる必要が無く手軽に粉末緑茶を溶かして飲む事が出来ます。 又粒度が小さいため大き鋳物と比べると舌触りが良くなります。

原料加工あれやこれや

原料によりお勧めの加工法 緑茶の原料も焙煎の強い弱い、 緑が濃い薄いで大きく出来上がりが変わってきます。
まず、香りを強くするには当然焙煎(香ばしいかおりになる)を強くした方が良いです。しかし焙煎を強くした事により色が落ちますので、「程々」に加減して粗挽きにすれば色香り味共に良い物が出来ます。
このように加工粒度と見た目や飲み口を上手くバランスさせるために 粒度を多少舌に感じる程に大きくする「粗挽き製法」というものが有ります。
緑茶と言う物は面白い物で細かくすればするほど香りや風味が損なわれていってしまいます。
と言う事は粗く挽いた方が美味しいと言う事になり、一番普通のお茶に近い味を表現出来ます。 味を最優先で商品をお考えの方はは粗挽きをご指定ください。
しかし粗挽きは溶かした後沈殿が早く湯呑のそこに溜まります。そうなると洗浄が大変になりますので業務用には向きません。 一般家庭向けには美味しく飲めて良い加工法になります。